健康経営宣言
弊社は、従業員の健康を第一に考え、ひとりひとりが長く健康に働き続けられる企業を目指しています。
そのために、健康に対する経営理念を明確にしつつ、従業員の健康増進と職場環境の改善に向けて、組織体制を整備し、必要な施策を継続的に的に実行します。
具体的な取り組み
定期健診100%受診を徹底しています
従業員の健康保持のため、定期健康診断受診率を100%を徹底しています。
もちろん夜間業務従事者は法律に則り、半年に1回の健康診断を実施しております。
一部の社員に胃カメラの費用を補助しています
希望する35歳以上の社員には、会社から胃カメラの費用(麻酔の費用も含む)を補助しています。
敷地内禁煙と分煙の場所を会社で指定しています
喫煙率の低下や受動喫煙の被害を抑えるために、会社の敷地内を基本的に禁煙としました。
しかし喫煙をしたい従業員もいるため、分煙として別途喫煙場所を指定。
現在は現場へ移動中の車内も禁煙にできるよう取り組んでいます。
喫煙状況アンケートを定期的に実施しています
社内の喫煙率を下げることを目標とし、まず従業員に喫煙状況アンケートを実施しました。
実際の喫煙状況を知ることで、目標値の目処が立てやすくなりました。
健康情報を記載したポスターを社内に多数掲示しています
従業員の目に入りやすい場所に、健康情報を記載したポスターを掲示しています。
予防接種の費用補助を行っています
従業員の感染症対策として、感染症の予防接種の費用を補助しています。
扶養している家族の予防接種費用も補助します。
婦人科健診を実施しています
定期健診と併せて、希望者には婦人科健診を実施しています。
婦人科に行くことに対してハードルを感じている従業員に、まずは健診を受けてもらうことで
自分の状態を知ってもらうようにしています。
社内に健康器具を設置しています
自分の健康状態を常に気にしてもらえるよう、血圧計や体組成計などの健康器具を
社内共有スペースに設置しています。
熱中症対策に空調服やスポーツドリンクを支給しています
外現場での業務が多いことから、従業員の熱中症対策として空調服やスポーツドリンクを
支給しています。
健診後の二次検査費用を会社で負担しています
定期健診で指摘された項目について二次検査を行う場合、
費用を会社で補助し、従業員の病気の防止・早期発見に努めています。